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LDとADHDへの対応について
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H16.6/11
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LDとは、学習障害のことであると言われている。
全般的に知的発達の遅れは見られませんが、聞く、話す、読む、書く、計算するなどの認知能力のばらつきが大きいと言われている。例えば、計算問題はできても文章問題の意図がイメージできなかったり、自分の言いたいことを表現するのが苦手であったりするなどの特徴がある。
ADHDとは、注意欠陥多動性障害のことである。
中枢神経系になんらかの障害があると考えられている。平均的な発達に比べて、不注意、多動性、衝動性が極端にあらわれることを特徴とし、じっとしていられなかったり、突発的な行動をとったり、一つのことに短時間しか集中できないという行動があらわれる。
これらの子供たちは、知的障害があると診断されたわけではなく、ほとんどは通常学級で学んでいる。しかしその障害の特性から、学校生活において授業に集中することが困難であったり、立ち歩いたり、大声を出したり、突然周囲の友達につかみかかったりするなどの衝動的な行動があらわれ、集団行動がとりにくい場合もある。そのようなときは、担任がその子供の障害を理解し、行動を正しく把握することに務めるとともに、適切な個別対応を心がけ、必要に応じて養護教諭や他の教員と連携して指導にあたっている。
平成16年1月に文部科学省から、小中学校におけるLD・ADHD高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドラインが出された。障害のあるすべての児童生徒に、一人一人のニーズに応じた適切な支援体制を整備するためのものであり、障害がある子供たちが学級集団の中で個性を発揮し、その子のよさを伸ばしていけるよう、特別支援教育の充実を図っていきたい。


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