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視察報告 鹿児島市・大分市
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H18.10
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鹿児島市:観光・特産品等の情報発信について

<観光と特産品の情報ステーション>
県外観光客や市民・県民に対して、特産品,地場産品,伝統工芸品ならびに観光・イベント等の情報を一元的に提供し、鹿児島の優れた特産品や素晴らしい観光資源に対する周知を行うとともに、それらに対する理解を深めてもらうため。
また、市民・県民が鹿児島の文化や伝統産業・技術を再認識し、郷土意識を育む場とするとともに、中心市街地の憩い、くつろぎ、賑わい創出の場に供するため設置されている。
設置場所は、市の中心部にある鹿児島商工会議所ビル1階にあり、鹿児島市と鹿児島商工会議所が共同で運営している。内容は、
- 1.観光情報
- 市内および県内の観光地。観光施設、飲食店、宿泊施設、イベント、温泉等の情報提供をパンフレット、ホームページ、ビデオ等を使用して、対面方式で実施している。
- 2.特産品情報
- 鹿児島市内を中心とした特産品、地場産品、伝統工芸品の情報提供を商品展示を通じてビジュアルに行うとともに、対面方式でそれらの入手方法等についても情報提供を行っている。
- 3.展示物
- 工芸品、食品、焼酎等の常設展示をするとともに、特産品や観光に関係する作品展等を企画して実施している。

鹿児島市:産業育成支援について

<ソフトプラザかごしま>
新たなベンチャービジネスの展開や新規創業を促進し、鹿児島市の経済の活性化を図ることを目的に、SOHO事業者やSOHOを目指す市民を育成支援するための拠点施設として、「ソーホーかごしま」を、平成16年12月17日から設置している。
SOHOとは、Small Office Home Officeの略で、パソコンやインターネット等を活用して、自宅や小規模な事業所を拠点に事業を手掛ける事業者や働き方のことである。
本施設は、旧南日本新聞社社屋を転用したものである。施設の運営については、公共施設として設置条例を制定し、年間約29百万円の経費で運営されている。
入居者の使用期限は5年間が限度であり、月額16千円から32千円の使用料で貸している。現在満室の状況であり、いずれもITを活用して事業を行っており、その業種は、IT関連サポート、ホームページ作成、コンサルテイング、デザイン制作、システム開発等多種にわたっている。

大分市:ライフパル(市民活動・消費生活センター)について

ライフパルとは、大分市の中心市街地に平成16年7月から設置された消費生活センターである。
少子高齢化社会の中で、多くの市民が独自の社会貢献活動に取り組むようになり、数多くの市民活動団体が福祉、環境、教育など多方面で活動を展開する中、大分市は市民との協働によるまちづくりを進めている。
近年消費者からの苦情・相談が急増するなか、安全、安心な消費生活の実現が求められている。このため、市民活動団体の活動を支援し、消費者行政の充実を図るために、ライフパルを設置している。その主な業務は、
(1) NPO、ボランティア等、市民活動に係る相談に関すること
(2) NPO法人の設立手続き等に係る相談に関すること
(3) 消費生活に係る啓発、相談に関すること
(4) 市民活動及び消費生活に係る情報の提供に関すること
を、行っている。


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